結婚恋愛


いつも、運転は大石

たまに忘れるが、彬も免許は持っているのだ


「安全運転だから大丈夫だよ」


美世に笑いかけて、彬は玄関を開けた




初めて見た

運転する彬の姿を

助手席に座り、美世は彬の横顔を見つめる


「そんなに珍しい?」

「い、いえ・・・」


視線を外し、美世は外の景色を見る


(別人に見えるわ・・・)


もちろん、良い意味で

美世は外から彬へ視線を戻すと、何故か恥ずかしくなった


< 394 / 706 >

この作品をシェア

pagetop