REAL HOPE Ⅰ
「はぁー、楽しかった」温泉のロッカールームの洗面台で髪を乾かしながら今日の事を思い出す
もう少しで乾かし終わるってそんな時
「あれぇ?レツさんの彼女じゃーん」
「うっわぁ、本当だぁ」
「彼女さん一人~?」
バスタオルを抱えて入って来た三人のギャル
あぁ、何か嫌な予感がする…
私は使っていたドライヤーを置くと、荷物を持ってすぐに出入口に足を進めた。
「てかさぁ、あんたレツさん達に慣れなれしくない?」
慣れなれしい?
私レツの彼女だし
ツカサとハルマの友達なのに慣れなれしいとかあるの?