夏の夢・夏の香り・私のトナリ
軽い口付けが終わった時、「メル…好きだ」俺は本当の想いを伝えた。


「……私もよ…マコト」

そう言って、メルメルは嬉しそうに頬を染めると、俺を見つめていた。



ーその夜…俺達は同じ布団で眠った…ー


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