年下の君に愛されて、、、【長編】


何も言わずに傷を手当てしてく優衣花。
たまに触れる指にビクッと反応する。

息するのさえ忘れてるんじゃねぇか?
ってぐらい苦しい。



沈黙の中で



『ごめんね…私のせいで』



そお優衣花が口を開く。
そう言った優衣花に俺は


『……おぅ。』


としか言えなかった。


『3ヶ月前のことも…本心じゃないからね…ごめんね…ごめん』




傷の手当てをしてた優衣花の手が
ピタッと止まる。
俯いて少し震えてる。

話す優衣花の言葉に
俺は反応することができなくて
ただ黙ってしまう。





< 89 / 230 >

この作品をシェア

pagetop