年下の君に愛されて、、、【長編】
てかさ…背中押された時にさ
気づいたんだけどさ。
まぁ早く気づけよって感じだけど
優衣花……
背…低くなってねぇ?
ん…?違うか
俺が高くなったんか。
そんなこと考えながら
8階に着く音を聞く。
先に出た俺は優衣花の家のドアの前で立ち止まる。
スッとカギを開ける優衣花の後ろ姿に
なつかしさを思い出す。
くそっー…。
おさまれ心臓。
ドキドキすんな心臓。
優衣花の部屋に入りソファーに座って
戻ってくるのを待つ。
慣れてたはずのこの雰囲気が
今はドキドキして仕方ない。
でも…なつかし…。
ガチャっと扉が開いて
俺の前にストンと座る優衣花。
……ヤベ…。
3ヶ月見ないだけで
こんなにドキドキすんだな。