貴方からくれたもの
すごく可愛い…怒っている顔も可愛いが…一番可愛い…

拓馬「やっと見れたぁー♪」

美希「えっ?何が?」

拓馬「美希の笑顔ーっ!見てみたかったんだぁー」

美希「えっ?!」

拓馬「だってぇー会った日笑ってる顔見えなかったんだもん!」

美希「離れてたしね…」

拓馬「うんうん!まぁ…こんな近くで見れて超嬉しい♪」


ついつい本音がポロリと…♪


美希「えっ…」

拓馬「ん?どうしたぁ?(笑)」

美希「何もないよ!」

気になるぅ…まっ…いっか♪

拓馬「そか♪でわ…ゲーセン行きますか?」

美希「うんっ!」


あっさりOK貰った。


朝はあんな感じだったのに…今は何か嬉しい。


ゲーセンに着いた。


美希「可愛い…」

美希が急に立ち止まった。

UFOキャッチャーに可愛いぬいぐるみを見ているみたい…

拓馬「ん?どれどれ?」

美希「あれぇ…」

見た奴は結構簡単な場所に合った。

拓馬「おっ?!あれか?取れるやんっ!」

俺はお金を入れやり始めてた。
< 60 / 173 >

この作品をシェア

pagetop