貴方からくれたもの
やはり、1発で取れた。

拓馬「あげるーっ♪」

美希「えっ?!いいの?」

拓馬「うん♪美希のためやもーん♪」


何か…デートみたいだなぁ…それがいいんだけどなぁ…

美希「ありがとう!(笑)」

美希はかなり喜んでいた。

拓馬「次はぁ~何したい?」

美希「う~ん…プリクラぁー?って何言ってるのあたしっ!」

美希から出てきた言葉に俺はビックリした。

付き合ってもいないのにプリクラを撮りたいってのに…でも…撮りたい…

拓馬「プリクラぁ?よしっ!撮ろう♪」

美希「えぇ!?」

俺は美希の腕を持ち、プリ機に入っていった。

美希「拓馬変!!(笑)」

俺は変顔ばかりしている。

拓馬「いいやんかぁ~!(笑)」

まともに撮ると逆に変な違和感がわくと思って…

美希「えぇ!ヤダよぉ!(笑)」

っと言った美希。カメラから出てしまった。

拓馬「おいっ!写ってないぞっ!」

俺は美希の肩を持った。


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