貴方からくれたもの
拓馬「じゃぁ…買い物行くか?」

美希「待ってっ!」

拓馬「ん?」

美希「あたし…」

拓馬「どうしたぁ?」

美希「拓馬が好きだよ…」


現実?


拓馬「えっ…」

美希「拓馬が好き…」

拓馬「うそ…」


夢?


美希「うそじゃないよ…」

拓馬「本当に…?」

美希「うん…」

拓馬「…」


嬉しすぎて…言葉がでない…


美希「拓馬…?」

拓馬「ありがとなっ!嬉しいよ♪」

といって美希の頭をポンポンッと撫でた。

今思うと抱きしめとけばよかったと…

後悔した。

美希「(涙)」

拓馬「泣くなっ♪嬉しくないの?(笑)」

美希「すごく…嬉しいよ(涙)」
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