神様娘の憂鬱
机の上で伏せていると雑な声が聞こえた。
誰かすぐに分かったし無視したかったけど仕方なく少し顔あげた。
そこには仁王立ちをしている翼がいた。
今は休み時間だから周りはガヤガヤとうるさい。
「なに、ふてくされているんだよ」
「別に・・・」
「おじさんと何話したんだよ?」
っ-!
「その様子だとビンゴのようだな」
「・・・見たの?」
あれは干渉が一切されない部屋だ。
内容が聞かれた心配はないが・・・