イトデンワ。




向かい合い見つめ合う。







『俺は、お前を愛してる。生涯、お前しか愛せない。この先、お前を悩ませ辛い思いさせるかもしれない俺と…結婚してくれますか?』








プロポーズ?








顔を伏そ、
黙り。








『もしかして…!?』







『ち…違うよ。凄く、嬉しくて…私みたいな子が、男性と交際。その事に対しても、喜ばしい事なのに。今でも、迷惑かけているのに…本当に、私で良いの?後から後悔する可能性あると思ったら…』







突然!!
抱きしめる彼。







『後悔すると思ったら、プロポーズしない。俺は、お前を幸せにしたい!今以上に、幸せにする。』







強く抱きしめる私。







『ありがとう。』







お互いに、
強く抱きしめ見つめ合う。


ステンドガラスに描かれたマリア様の前で、
kiss。

2人を優しく見つめるマリア様。







『何か…照れるよな!まだ、ドキドキが治まらない。お前の返事を聞いて…なのかもしれない。』







『伝わってるよ。ドキドキ。』







お互い微笑み、
強く抱きしめ合う。


< 104 / 137 >

この作品をシェア

pagetop