通称『字ボラ』について
元々、ワークショップの目的は【聴覚障害のある方が日本の映画を楽しめるように、邦画に日本語の字幕を付けるボランティアをお願いしたい】と言うもの。


それは1回だけではなく、継続して活動をするものです。


「ボランティア」と言うと、『誰かの役に立つ為にやる』と言うイメージが強いですが、大事なのは長く続けて活動する事なのです。


1回の上映で終わりなら、「ボランティア」では無く、ただの「発表会」になってしまいます。


ワークショップで教えられたのは『長く活動を続ける為には、自分が楽しむ事』です。

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