《完》極上☆SWEETS!! 〜愛しのショコラ・プリンス〜
「さ、どうぞ召し上がれ」
全部の用意が整うと、
マッキーはそう言って
あたしに手をつけるよう勧めた。
「え、でも……」
こんな、優雅なティー
タイム並の用意されて、
ひとりで食べろって
言われても――ちょっと
食べづらいでしょ。
「ちゃんと食べなきゃダメだよ。
今日はこれがアリィの
仕事なんだから」
「仕事って、ケーキ
食べるのが?」
「そうだよ。
お店の味を知るのも、
仕事のひとつ!
それに今のアリィには
大事なことなんだから、
ホラ、遠慮しないで」
マッキーはあたしの前の
席に座って、あたしが手を
つけるまでジッと見守る
つもりらしい。
そんなことされたら、逆に
食べづらさ倍増してん
だけど……文句言っても
動かなそうだから、
あたしは諦めてケーキ
フォークを手に取った。
いざ心を決めて、初めて
注意深くそのケーキを見てみる。
全部の用意が整うと、
マッキーはそう言って
あたしに手をつけるよう勧めた。
「え、でも……」
こんな、優雅なティー
タイム並の用意されて、
ひとりで食べろって
言われても――ちょっと
食べづらいでしょ。
「ちゃんと食べなきゃダメだよ。
今日はこれがアリィの
仕事なんだから」
「仕事って、ケーキ
食べるのが?」
「そうだよ。
お店の味を知るのも、
仕事のひとつ!
それに今のアリィには
大事なことなんだから、
ホラ、遠慮しないで」
マッキーはあたしの前の
席に座って、あたしが手を
つけるまでジッと見守る
つもりらしい。
そんなことされたら、逆に
食べづらさ倍増してん
だけど……文句言っても
動かなそうだから、
あたしは諦めてケーキ
フォークを手に取った。
いざ心を決めて、初めて
注意深くそのケーキを見てみる。