噂の彼の甘い罠2アイドルと秘密の恋愛
「ごっ……ごめんなさぁい……。社長、晴弥ぁ……」


私が泣いても、なにもできないんだけど


きっと、私が晴弥の邪魔をしたんだ。


こんなオーディションに、来なければ良かったよぉ……。


あのまま……


サヨナラしてれば


こんなコトには。


泣いている私を見ても、社長はため息をつくだけだった。


晴弥は、黙ったまま


私の肩をそっと抱いてくれた。


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