ピンクのタオル―恋人は野球選手―
「なんかあったら
相談乗るから。」



「ありがとう!」


裕斗は私の笑顔を見て



笑った。







「じゃぁまた明日な!!!」


「うん。
また明日ね。」


裕斗は手を振って


屋上を出て行った。




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