涙味のキス

パタン・・・

扉が閉まるとそこは

薄暗くて広いお城のようだった。



さっきあいつが


"僕が導いてあげます"


なんて言っていたけど

どうゆうことかしら・・・。

「・・・。」

あたりの空気が冷たく感じる。


なんか怖い・・・。

部屋に戻ろうかしら・・・。


そんな風に内気になっていると

1匹の黒い猫が

スゥ・・・と目の前に現れた。

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