涙味のキス


「ん・・・」


あ!やばい!
起きちゃう!


その声を聞いて
瞬時に判断した私は
慌ててその本をすぐ傍にあった
本棚に突っ込んだ


「お・・・おはよっ」

「良いお湯だったわ」


・・・(汗)


「ん・・・そうですか・・・」

「ではもう遅いので今夜はもうお休みになってください」


彼は眠たそうに
目をこすりながら言った


「えぇ・・・」

「そうさせてもらうわ」


私はせっかく名前を
考えてあげたのに・・・
と思ったが
今日はおとなしく寝て、
明日教えてあげることにした


「そこのベッドで良いですか?」

「この部屋の方が温かいでしょうし」

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