涙味のキス


ニヤニヤと
怪しい笑みを浮かべる彼。


「~~~~!」

「なにを言うのよ!!!」

「もう寝るわ!」



「あ、そうだ」

すると彼はなにか思いだしたように
つぶやいた


「置いておいた下着は気に入りましたか?」

「僕が下町の下着ショップで選らんできた物ですが」


散らかったその机に
頬杖をつく彼。
すぐ傍の窓から顔を出す
月明かりに照らされて
妙に色っぽい


「こっのスケベ!!!」

「変態!!!」

「悪趣味!!!」

まったくなにを考えているのかわからないわ!

「・・・」

「はぁー---っっ」


・・・・・


何なのよこの間は!




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