流れ星のカケラ【完】

自転車で扱ぐこと約15分。

結構飛ばしたから早く着いた。

『Tiara』という看板が掛かっている結構大きいお店。

隣にある駐輪場に自転車を置いてお店の中に入る。

「いらっしゃいませー…って優貴ちゃん!」

「咲さん!こんにちはっ♪」

そう、ティアラは咲さんが経営するお店。

先月始めたばかりなのにもうテレビに出るなんてすごいよね。

「今日はどうしたの??」

「あの、聖に上げたくて…」

昨日の夜の事を咲さんに全部話した。

咲さんならもう信用できる。

それに、咲さんは恋愛の先輩だし(勝手に呼んでるだけだけどね)、

色々と的確なアドバイスをくれる。

「それなら、星系をデザインしたのはどうかな?優貴ちゃん、星とか好きでしょ?だから結構作ってるの。お客さんにも星系が今すごく売れてるしね。」

私は咲さんの後をついて行く。

歩いているたびに色んなアクセが目に入る。

咲さんって本当にすごいよ。

これを全部作ったんだよ?

咲さんが私に教えてくれて来たのがアクセにハマり始めたきっかけで、

それから週2で1回ぐらいは来てる。
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