*ビターチョコレート*
「ほんと小野崎って最低な男代表って感じだよね?そんなんじゃ好きな子に嫌われちゃうよ??」
私はキッと小野崎を睨みつけながらそう言うと小野崎は私をまっすぐみる
「じゃあさ、俺がまともに優しくなったらおまえ、俺の事好きになる?」
あまりにも真剣な表情と突然な質問に私は戸惑い目を逸らす
「そーゆうこと!真面目だろうが最低だろうがかわんねーんだからテキトーにやってたほうがらくじゃん」
そう立ち上がりわたしに背を向ける小野崎
「そんなことない!私はともかく他の子は「それじゃ意味ねーんだよ!」」
少し大きな声で私の声をかき消す小野崎
「ごめん、なんでもねー。ま、その先輩はどうだかしんねーけど変な男に騙されんなよ?おまえ単純でばかだし」
小野崎はそれだけ言って教室を出ていった。