絶対読むな
お金を渡した後はいつも拓馬くんの機嫌が良いので、それに便乗して最後のおねだり。





「あのね、拓馬くん。学校終わったらどっか遊びに行こうよ」





拓馬くんが渋い顔をする。





「あーごめん、今日は夕方から人と会う用事が・・・」





「えー。誰と会うの?」





「それは内緒」





「まさか・・・浮気?」




ぎゅっ。





拓馬くんがあたしを抱きしめた。


< 32 / 109 >

この作品をシェア

pagetop