絶対読むな
二人で、近くの公園まで行って、ベンチに座る。




お弁当のふたを取ると、拓馬くんは歓喜の声を上げる。





「うおっ、すげぇ豪華じゃん。唐揚げうまそっ! 朝作ったの?」





「もちろん。朝早起きして作ったんだ♪」




「頑張ったなぁ。もう我慢できねぇ。いただきまーす」




むしゃむしゃと頬張る拓馬くんは子供のようにほっぺたにご飯粒をつける。





それをあたしは取ってあげる。




ちゅっ♪




もちろん口で♪


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