絶対読むな
学校が休みの日曜日。




あたしの携帯に一通のメールが届いた。






拓馬くんからだった。





『俺、入院した。なんか原因は不明なんだけど、かなり悪いらしい』




すぐに返信した。




『待ってて。すぐに行くから』




拓馬くんから病院の場所を聞いて、すぐに着替えた。





着替え終えた後、あたしは人間一人なら入るくらいの大きなスーツケースに、家にあった包丁と注射器を入れて、家を出た。


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