二藍蝶
「おはようございます」

「おはよう・・・」

出て来た藍の姿は、昨日と
同じ洋服を着ていた。

「あらっ、私ったら
 ごめんなさい
 
 着替えの洋服
 用意できてなかったみたいね

 確か、昨日、アイちゃんが
 着れそうな洋服を出して・・
 
 あっ、今、持ってくるから
 部屋で待っててくれる?」

「はい、すみません」

ノックの音と共に開かれるドア

「ごめんなさいね
 適当な物しか無いけど」
 
室内、きちんと畳まれた
お布団が雪乃には見えた。

「すみません
 迷惑かけてしまって・・・」
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