恋哀
スキ
1月21日
「瑠亜~」
いつものメンバーがうちに向かって走ってきた。
「霧とはどお?」
「は?イヤイヤどうって・・・」
てかうち霧とつきあってないし、ス、スキでもないかな?
そうおもってたけどいつのまにかうちの視線は霧をおっていた。
そしていつのまにか休み時間もおわり・・・
   キーンコーンカーンコーン
「あっやっば!!次数学だし・・・んじゃっ瑠亜またね!霧とガンバ!」
「え?ガンバじゃないっしょ!」
もぅほんと流されてるかんじ・・・
疲れる・・・まぁみんなのおかげで新しい恋見つけられたしまっいっか!
はぁ次は国語か・・・
・・・あっヤバ教科書。
すると隣の霧がうちにきずいて
「瑠亜おまえ教科書は?」
「忘れた」
「ったくしょうがねぇな!みしてやるからこいよ」
「うそっまぢで?ありがと霧!」
「あぁ」
っうっそ!!まじで霧とこんなにちかずけるなんてすっごく幸せ♪
って、うちほんとに霧のことスキになってるし!


1月22日
あ~今日は頭が痛いな。
熱はかったら38度5分・・・
こりゃヤバイ・・・
あ~霧にあいたかったな~
ってうちほんとに頭んなか霧のことでいっぱいだ。
そしてわたしは深い眠りについた。
きずくといつのまにか5:30をまわっていた。
もぅみんなかえるころかな?
そう思っていると
   ピンポーン
ん?誰だろ。
「はーい」
「瑠亜~。おみまいきたよ!」
「みんな」
うれしいおみまいきてくれたんだ!
きずくとねつもさがっていてずいぶん楽になっていた
「そういえばね霧が瑠亜のことすごく心配してたんだよ~」
「え?霧が?」
「うん!よかったね!」
っうそ・・・霧が?嬉しい///
「それと霧に瑠亜がスキってこといっちゃった。テヘ」
「えっ?なんで?んで霧は?」
「ん?びっくりしてたけどなんか・・・うん」
「え~ま
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