キラキラ王子と俺様王子
「あぁ。俺達"例の男子"だからね」
ふふっと鼻で笑ってから「な」と淳先輩に顔を向ける
「ん。」
そっけない返事をして淳先輩は、先に歩き始めた。
―――そして保健室。
私達3人がついた頃には、保健室に大勢の人が集まっていた。
「あ、紗那!遅いから心配したじゃない!!」
「わぁ怜!大丈夫だよ、ありがと」
ほっと安心した様子の怜。
本気で心配していてくれたとゆう印だ。その優しさがとても嬉しい。
「ごっほん!もう全員集まったな?
これから話し合いをはじめまーすっ!」
とびきりテンションの高い一ノ瀬先生。
まるで悪戯をたくらむ小学生のようだった。
「なんの話し合いですか?」
ほのかちゃんが首をかしげる。
「フっ、よく聞いてくれたな高橋!」