アンガー・グラッチ・ヘイトレッド
ダーク・マッド・ブラック
黒は黒でも黒じゃない。

そんなことがあるのだろうか?

もしあるとすればそれは一体どのような存在なのだろう?

黒を凌駕する闇なのか?

黒を凌駕する悪なのか?

黒を凌駕する暗なのか?

そもそもそれは存在するのだろうか?

黒を持って黒を制する。

そんな事が出来るのか?

しようとする人はいるのか?

もしいるならば、どうしてそうしているのか?

本来の目的から外れれは大抵のものは黒を生み出すだろう。

破壊、混乱、争い

では、黒が本来の目的を外れた時はいったい何が生み出されるのだろう?

これは黒から見れば、脅威であり、怒りの対象であり、裏切りであり

救いでもあるかもしれない。
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