悪魔に恋した私。
「あ゙ー会わせるんじゃなかった
最っっっ悪だ」
そう言いながら私の唇をタオルでゴシゴシ擦る。
「痛いよ!やめて!!」
「ときめいた!?」
「はぁ?」
「俺より太一さんのこと好きになった!?」
って私の肩を両手で掴み揺すってくる
「やめてよ!!痛い!」
ポチの腕を掴み肩から外した。
「やっぱり太一さんのこと「今はそんなことどーでもいい!!」
「どーでもいいって奈々佳ちゃ「うるさいバカ!!」
ポチのお腹に腕を回して抱き付いた。