悪魔に恋した私。



「あ゙ー会わせるんじゃなかった

最っっっ悪だ」



そう言いながら私の唇をタオルでゴシゴシ擦る。



「痛いよ!やめて!!」




「ときめいた!?」




「はぁ?」




「俺より太一さんのこと好きになった!?」



って私の肩を両手で掴み揺すってくる




「やめてよ!!痛い!」



ポチの腕を掴み肩から外した。



「やっぱり太一さんのこと「今はそんなことどーでもいい!!」




「どーでもいいって奈々佳ちゃ「うるさいバカ!!」



ポチのお腹に腕を回して抱き付いた。

< 225 / 351 >

この作品をシェア

pagetop