恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「そーいうコト」


当麻くんはそう言うと、ギューッ! と私にしがみついてくる。


「きゃっ」


「早く、こーやって毎日一緒に寝てぇな」


「えっ?」


「な、ちょっとだけ布団入んねー?」


当麻くんは私から腕を離すと、布団をパラリとめくる。


「やっ、やだ……なに言ってんの? お粥……そうだよ、お粥を」


慌てて立ち上がろうとしたら、当麻くんが私の手を握って離してくれない。


「さや~……」


うわっ、なんなの。その甘えるような瞳っ!


そんなかわいく見つめられたら……きゅんってなっちゃうよ。


「しょ……しょうがないなぁ。ちょっとだけだからね?」


「やった! っつーか、なにがちょっとだよ。タップリ、いただきます」


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