夢の彼方
第1話目は、西宮蘭が初出勤して来る日。


なかなか現れない蘭にラボのメンバーが心配し始めたころ、事件が発生する。


現場はラボ近くの交差点。


突然どこかから男が落ちてきたというのだ。


男はすでに死亡していたが、わき腹に刺し傷があった。


刑事たちはさっそく男が落ちてきたらしいビルを捜索し始める。


その屋上に、蘭はいた。


男が落ちたらしい場所を調べていたのだ。


蘭は男が落ちて来た時ちょうどラボに向かう途中だった。


蘭の顔を知らない警官が、蘭を咎めているところに、ランディが警部が来る。


そこで挨拶をすませ、早速捜査に加わる蘭。


童顔で小柄な蘭は、その風貌からは想像もつかないほど頭の回転が速く、ウィットに飛んだ想像力で見事に事件を解決に導いた。


もちろんそこにはラボの刑事たちの科学捜査の力が不可欠。


ラボのメンバーたちは蘭のそのギャップに驚きながらも彼女をラボに喜んで迎え入れた―――。


< 127 / 149 >

この作品をシェア

pagetop