紙ヒコーキ~君に届け
着いた場所は昨日、裕弥と行ったゲーセン
「何でここ?」
「別に良いでしょ?」
「は?ここに来るために俺は付き合わされてんのかよ!?」
「言わなかったっけ?」
この女…
天然か?ばかなのか?
「まぁ良いか。てかお前、名前なに?」
「言ってなかった?」
絶対ばかだ
うん、ばか確定。
「私の名前はキャサリン」
「嘘つけ」
「バレた?」
いやいや、誰でも分かりますよ普通。
「金沢、美幸」
かなざわ、みゆき…
聞いたことあるような無いような…
「あっ、お前一年の金沢か?」
「知ってたの?」
知ってたも何も
学年で1番、可愛いとか噂で
見に行くために無理やり裕弥に連れていかれたことある。
「で、アンタの名前は?」
「天宮、流星」
「ながれ?変わった名前」
言われると思った
てか絶対言われるんだよな
「良く言われる」
「まぁとにかく中入ろ?」
「あぁ」
そのまま2人で中に入った。
てか、何でゲーセンなんだろ…