好きすぎた、たぶん。
あとがき
「好きすぎた、たぶん。」を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この作品は、全編通して夢をテーマに、更にB(後編)には恋を少し加えています。
夢に向かって今頑張っている人、
夢に挫折した人、
夢を探してる人。
様々な人がいると思います。
可威の台詞の中にも最後に書きましたが、夢があるから立派だとか、夢がないからダメだとか、そういう風には私は思ってません。
夢があったことによってよかったこともあると思うし、夢によって傷付くこともあるかもしれないし、夢は絶対に叶うとは、私の個人的意見では言えません。
ですが、夢に向かって努力することは無駄ではないと信じてます。
この小説が読んでいただいた様々な方の、夢を追う一歩になれば嬉しいです。
そして、自分の周りにいる自分を支えてる人の存在に、気付いていただけたらと思います。
また、こちらの作品の前編(A)に登場する歌詞は、
私が今まで書いた3作品の内容が基になっております。
よろしければ、そちらもお読み頂けると嬉しいです。
それでは、ここまで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
皆様の夢が叶いますように。。。
美維