LOVE ♥LOVE♥LOVE 俺様教師が旦那さま!?
気が重い。
帰りたい。
教室の前で
身動きとれない。
「赤月。ちょっといいか。」
藤堂君に肩を叩かれる。
ほっといて。
わたしにかまわないで。
こんな所先生に見られたくない。
「いいから来い。」
藤堂君がむりやり
わたしの手を引っ張った。
廊下をグイグイ引っ張られて
歩く。
つないだ手が暖かい。
この手が先生だったら
よかったのに・・・
そうしたら
こんなに
辛くないのに・・・