恋ノ音色 ~聴コエヌ音~
「権利なんか大ありよ!!
親友が死のうとしてるのよ!?
それを止めないのはおかしいでしょ!??」

『それでもことちゃんが私と悠の邪魔をしていいはずが無い!!
離してよ!!!』


あの時の私は狂っていた。
悠が・・・愛する人が死んでしまったから・・・・


「ねぇ姫、ちょっと落ち着いて?
落ち着いて考えよう?」

『落ち着いて何かいられないよ!
悠がまってるから、だから早く悠のもとへ行かなくちゃ!
だから裕真もことちゃんも離して!!!』


すると裕真が私を離して私の目の前にたった。


「ちょっ、裕真・・・
なに離してるのよ!」

『ほら、裕真は分かって離してくれたじゃん!
早くことちゃんも離してよ。』


【バシッ!!】


「え・・・」

『ど、して・・・?』




< 38 / 40 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop