ゴーストシステム
少しすると何かを炒める音と、いい匂いが漂ってきた。
その匂いはさらにセナのお腹を鳴らした。

「お待たせ」

出てきたのはセナの大好きなオムライスだった。
それにコンソメスープまで付いていた。

「わぁ!ありがとう!」

セナは満面も笑顔で言った。
出来上がった料理を持ち、席を立つ。

「セナ・・・」

母は心配そうな顔をしていた。
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