ゴーストシステム
窓からいっぱいに光が差し込んだ。

セナの隣に来て、ぐっと背伸びをしながら外を見ようとする秀人。
今の秀人にはあと少し高さが必要なようだ。

そんな秀人を見てセナはひょいっと秀人を抱き上げた。

「今日もいい天気だね」

「僕、外行きたいな?」

「ん~・・・じゃぁちょっと散歩でもしようか?」

「うん!!」

外に出るの久しぶりだな。
気分転換にちょうどいいかもしれない。
セナはパジャマから普段着に着替え始めた。
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