ゴーストシステム
そういえば・・・と思い秀人を見る。
服装が昨日と違っていた。
成長するにつれて服も変わるのだろうか。
その服にもセナは見覚えがあった。

「よし!行こうか?」

手を差し出すと小さな手がセナの手を握った。

「お母さん、ちょっと外行って来るね」

玄関で靴を履いていると後ろからパタパタとスリッパの音を響かせて母が駆けてきた。
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