ゴーストシステム
「はい、捕まえたー!今度は秀人が鬼だよ?」

「うん!」

セナは秀人から逃げた。
後ろを秀人が追いかける。
でも今の秀人ではセナの足に追いつけるはずがない。

「ほらー、早く捕まえないとずっと秀人が鬼だよ?」

と少しからかってみた。
ムっとした秀人は力を入れて走り出した。
セナは秀人に気づかれないように速度を緩める。
すると秀人の手がセナの足に触れる。
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