ゴーストシステム
サラサラと秀人の髪を揺らす。
ブランコに飽きると、秀人は滑り台へ向かった。

「セナー!見ててね!」

「うん!」

笑顔で答えると秀人は何回も階段を上り、何回も滑り降りた。

二人で追いかけっこもした。
セナが鬼になり、秀人を追いかける。
小さな体で一生懸命走るものの、大きな体のセナにはすぐ捕まってしまう。
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