未送信メール
そう言った途端あからさまに男子の視線は晴香に女子の視線は俺に来た


余計なことすんな


「漣、晴香送って行ってあげなよ。今日は家に帰るんでしょ?」

「ああ…」

「早くしないと他の男子に取られるよ?」


高橋から言われた通り我先にと男子が晴香に近づいてた


そんな男子達を一睨みして俺は晴香に声を掛けた


「晴香、帰るぞ」

「……うん」

「じゃあなーたまには連絡しろよ!」

「またな」

「送り狼になんなよ(笑)」

「さあ?どうだか」

「えぇ!?」

「冗談だから。晴香はそんなに身構えなくていい」



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