賢者と僕
俺は走りだし学科主任にとびついた。

「納得できません、俺は納得できません」学科主任に言った


学科主任は冷静と淡々と答えた
「私は署名活動の話しと署名活動のプリントを彼にみせ。君にこんなことがおこなわれてるんだよと、学科でこんな活動は恥ずかしいことだ、君はこの署名活動に対してどう思うかい?と訪ねた、そうしたら彼は大学を辞めるといいだした、私はそこまでしなくてもいいと思ったが彼が決めたことなんだよ。」


「納得できません、まずこんな署名活動みせたら誰だってショックです。彼も一時的混乱して言った発言です。彼は大学で勉学にはげんでる優秀な学生です。だから退学届けがでても受け取らないでください。俺が説得させます。」

「君はどうやら彼の肩を持つが正直いい噂は聞かないけどな。」

「噂はうわさです。俺は彼が優秀な学生に疑いの余地はありません。だから彼には大学にいる権利があると思うからです。」


俺はあの馬鹿を探した、大学を走り回った、電話もでない、大学にはきてないようだ、住所を学生課に何度も何度もお願いした。やっと聞き出した。俺はチャリでぶっ飛ばした。







がり勉は今なにを思うのだろう。
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