lose faith
『それでこの造り…ホントはパパが食い道楽だから自分の為だったりしてッ…』
フフッと笑った波音‐‐‐
『ヤッパリ?(笑)』
『きっとそうですヨ(笑)』
『アハハッ‥でもそのお陰でオレ達は旨い飯が食えるんだからヤッパリ感謝だなッ(笑)』
笑い合う二人‥少しずつ波音の強張りも解れて来たと感じる瞳真‐‐‐
『サァ〜波音チャンは何が食べたい?イタリアンから洋食に蕎麦うどんまで有るから(笑)』
『どうしよう‥瞳真サンのお勧めは?』
波音は首を傾げ瞳真を見上げる‐‐‐
『お勧めかぁ…パスタ類は全部旨いヨ!‥あとはオムライスもお勧め!!
』
『ウムッ…じゃぁ〜私はオムライスにします(笑)』
瞳真はパスタに決めるとそれぞれトレーを持ってフロアーを見渡した。
既にかなりの社員が食事をしていてテーブルが埋まっていた。
窓際の席が空いているのを見付けて二人でその席に着いた。