lose faith
エレベーター前まで来ると上階のボタンを押す。
瞳真の少し後ろに居る波音に…
『波音チャン‥社長達はまだ会議中なんだ‥どうしようか?』
『…‥』
波音は少し困った表情をして瞳真を見上げた‥
『波音チャン‥もし波音チャンが嫌じゃ無かったら二人で昼飯、食べない?』
『ハイッ‥』
『じゃ〜決まりネッ!!』
微笑み頷く波音‥
二人はエレベーターに乗り15階に在る社員食堂に向かった。
エレベーターを降りると少しザワついたフロアーを見渡す波音…
『凄いッ…』
『フッ‥とても社食って感じでは無いよね!!』
『ハイッ…』
『俺も初めて来た時は驚いたよッ(笑)』
『私は学食みたいな感じを想像していたから‥』
『ハハッ‥ウチは特別かも‥社長がオレ達社員の為に考えてくれてこの造りなんだよ(笑)せっかくのランチタイムを寛げて尚且つ美味しい物をってネッ…』