lose faith
『どぉ?』
『おい‥しい‥デス』
『フッ‥でしょ〜?』
波音は頷いた。
すかさず瞳真がーーー
『ハイッ!じゃ〜もう一口‥』
『ぇえもういいデス…』
『ダーメッ‥ほ〜らっ!!』
口元に差し出されたフォークを見つめる事、数秒ー‐‐‐
波音はもう一度、瞳真の差し出すフォークのパスタを口にした。
『良くできました。』
そう言って波音の頭を撫でた瞳真‐‐‐
『もぉーヤッパリ子供扱い…』
『アハハッ‥そんなつもりじゃ無いよ(笑)』
『ぁあ私で遊びましたねっ!』
『アハハッ‥』
『もぉー瞳真サン酷いッ(笑)』
『アハハッ‥ごめんごめん!!』
二人は笑い合っていて気付いていなかった。
社員食堂、全体が騒がしくなっていた事に…
周りの席の社員達が二人に視線を向けて来たその時‐‐‐