センパイ、頑張って!
前を仲良さそうに歩く2人を恨めしそうに見てると、
「センパイ、
私着いたらりんごアメ食べたいですっ!
センパイは何が食べたいですか?」
りんごアメか……
確実に似合うな…。
「……俺は……、かき氷……かな。」
俺は昔からかき氷がスキで、祭りがあるといつもかき氷を食う。
「かき氷………
プっ!
アハハ!!
センパイ可愛い~!」
横で爆笑する山田。
お前の笑顔のほうがよっぽどか可愛いよ。
…………なんて言えるかよ…
「そう言うお前のほうが可愛いよ。」
「「え?」」
「なーんてな。
よ、春菜!」
茶髪でピアスのいかにもチャラそうな男。
ボーズで色黒の俺とは正反対で……
「センパイ、
私着いたらりんごアメ食べたいですっ!
センパイは何が食べたいですか?」
りんごアメか……
確実に似合うな…。
「……俺は……、かき氷……かな。」
俺は昔からかき氷がスキで、祭りがあるといつもかき氷を食う。
「かき氷………
プっ!
アハハ!!
センパイ可愛い~!」
横で爆笑する山田。
お前の笑顔のほうがよっぽどか可愛いよ。
…………なんて言えるかよ…
「そう言うお前のほうが可愛いよ。」
「「え?」」
「なーんてな。
よ、春菜!」
茶髪でピアスのいかにもチャラそうな男。
ボーズで色黒の俺とは正反対で……