センパイ、頑張って!
「べっつに~?
ただ、いい顔してるなって思って見てただけだけど?
春菜は何怒ってんの~?」
何がおもしろいのか、ニヤニヤしてる茶髪。
つーか、山田がキレてんの初めて見た。
あんまり迫力ねぇし、必死で顔真っ赤だし、逆に可愛いな。
「ウソつき!!
そんな分けないもん!!
今、センパイの事口説こうとしてたでしょ!!」
へぇ―、そうだったんだ。
……………
「「「ぇええ!?」」」
未だにわけの分からない俺等三人がはもる。
口説くって…
あの口説く?
んなわけねーよな……
「なんだ~。
ばれてた感じ?
だっていい顔してんじゃん、あの子。」
あっさり肯定した?!
…………マジで?
ただ、いい顔してるなって思って見てただけだけど?
春菜は何怒ってんの~?」
何がおもしろいのか、ニヤニヤしてる茶髪。
つーか、山田がキレてんの初めて見た。
あんまり迫力ねぇし、必死で顔真っ赤だし、逆に可愛いな。
「ウソつき!!
そんな分けないもん!!
今、センパイの事口説こうとしてたでしょ!!」
へぇ―、そうだったんだ。
……………
「「「ぇええ!?」」」
未だにわけの分からない俺等三人がはもる。
口説くって…
あの口説く?
んなわけねーよな……
「なんだ~。
ばれてた感じ?
だっていい顔してんじゃん、あの子。」
あっさり肯定した?!
…………マジで?