あのころ、グラフィティ
あたしは待ち合わせ時間より遅れていく。これも計算のうち。
女の子は、浴衣で遅れていくのがいいと言われた。...ねぇちゃんに。
神社が見えて、提灯の真下に、、いましたいました!
「マッコちーん!」
この姿みて、なんて言うかな?
なんて期待したけど、あたしの浴衣には一切触れず、
「遅かったけど、どうしたの?」
だって。
ほんっとにマコちんたら、女心がわかってないんだから!
ま、いいよ。
「なんでもない。ねぇ、今日のあたしは違うでしょ!?」
「うん。浴衣だね。」
『...かわいいよ。』
って、言えよ。
あれ、なんか違う。あたしが想像していたこととまったく違うぞ。
あたしの計画が台無しだぁぁぁー。
「やっぱり人込んでるね。何から見る?」
「なんでもいい...」
撃沈...
おめかししたのにさっ!
「じゃ、始めに金魚すくいやってい?悠太くんにあげようかと思って。」
「あそう。どーぞ、お好きに、、」
「...たまちゃん?やっぱ変だよ。」
「べっつに!あ、金魚すくい。」
女の子は、浴衣で遅れていくのがいいと言われた。...ねぇちゃんに。
神社が見えて、提灯の真下に、、いましたいました!
「マッコちーん!」
この姿みて、なんて言うかな?
なんて期待したけど、あたしの浴衣には一切触れず、
「遅かったけど、どうしたの?」
だって。
ほんっとにマコちんたら、女心がわかってないんだから!
ま、いいよ。
「なんでもない。ねぇ、今日のあたしは違うでしょ!?」
「うん。浴衣だね。」
『...かわいいよ。』
って、言えよ。
あれ、なんか違う。あたしが想像していたこととまったく違うぞ。
あたしの計画が台無しだぁぁぁー。
「やっぱり人込んでるね。何から見る?」
「なんでもいい...」
撃沈...
おめかししたのにさっ!
「じゃ、始めに金魚すくいやってい?悠太くんにあげようかと思って。」
「あそう。どーぞ、お好きに、、」
「...たまちゃん?やっぱ変だよ。」
「べっつに!あ、金魚すくい。」