悪魔な君
「あのー…
話たい事ってなんですか?」
『あっ!あぁ、あのー君、いっつも成績1位の子だよね??』
「はいっ!たしかいつも2位のー…あっ!すみません。」あーどーしよー。アタシへんな事言っちゃったよね?
『あーもういいや。俺の本性ばらしてあげるー★』
そういって、メガネを外した。
『俺、お前の事最初から、おもしろ半分で誘ったから。まーでも、マジマジと見ると結構かわいいねー…
おいお前俺の女になれよ。』
なんで?今誰がしゃべったの?んん?んーとー・・・                確か今光くんとはなしてて、んで、そのあと違う人が・・あっ!ぅえ!?       てことは、光くんが2人いる?こうゆうの、なんていうんだっけ・・えーと。。    あっ!!二重人格???                             「状況を整理すると・・光くんは、二重人格なんだよね?んでー、あたしがあなたと付き合。。ってえぇぇぇぇ!?」ああああたしが光くくんとととつきききあうってどーゆー事?!                                     『って!うるせーよ!おまえ、ちょード天然かー?マジうけるー!だから、俺はお前に付き合えつってんの!お前意味わかってんの?』                   やだよ・・あたしは、初めてくらい好きな人がいいよー。。   
< 9 / 11 >

この作品をシェア

pagetop