フェンス

『2人とも大丈夫か…?』

俺と親父は頷き返事を返す。

『大丈夫…防弾チョッキ着てたから…』

『私も大丈夫だ。』

『裕…綾紀さん…ぐすっ…ごめんなさい…ぐすっ…彩花のこと守りたかったんだ…』

『春斗君…誰に命令されてるんだ…?

さっきの男か…?

良かったら全部話してくれないか…?

彼女を救う方法はきっとある諦めちゃダメだ…』

親父も春斗に寄り添い背中をさする。

『…あ…綾紀さん……ぐすっ…黒幕は…俺達の親父なんだ…』

その言葉に秋斗さんは目を見開き春斗の肩を掴んだ。

『…何!?どうゆう事だ春斗!?』

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