フェンス
『陣野…!?』

『親父…』

そこには秋斗さんを少し老けさせたような男の人と髪の長い20代ぐらいの女の人が立っていた。

『……彩花?』

春斗がその女性を彩花と呼んだ…

『彩花!!』

彩花さんに駆け寄る春斗に陣野が銃を向ける。

すると彩花さんはニコッと笑い春斗に残酷すぎる言葉を投げつけた。

『気安く呼ばないでくれる?私使えない男は嫌いなの。』

『な…に言ってんだよ…?』

『わからないの?説明するのめんどくさいんだけど。』

そう言う彩花さんの横でヘラヘラする陣野。


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