フェンス
『クソがっ…!!』

いつも冷静な秋斗さんがブチ切れ…春斗と陣野の間に飛び出した。

『あ~やっぱり秋斗はダメだな…お前は昔からそうだ。いつも俺に反抗的、憎たらしいだけで可愛げの欠片もない。』

『黙れ。』

秋斗は銃を向ける。

『親に向かってその口の聞き方はないんじゃないか?』

陣野も秋斗に銃をむける。

2人は目をそらさない。

沈黙が走る―…

すると陣野は目線を外すことなく親父に話しかけた。


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